実用書
昨年、移住してきたばかりの頃に少しお手伝いした実用書がようやく発売となり、献本をいただきました。
声をかけてくれた勇気ある先輩には感謝です。
今では富山の会社からも少しずつ声をかけてもらえるようになってきました。ありがたいです。
この1年間で、実用書の難しさと面白さを再認識しています。日々消費されるものではなく、赤ペンで線を入れたりして読むタイプの文章。小学5年生にも80歳にもわかる文章。そう思って、試行錯誤してます。
印刷されたものを見て、買わなくてもいい(ごめん)、銀行やクリニックや図書館で読むのでもいいから、誰かの役に立ってくれ、と願います。
webライターさんのように量産はできませんが、テーマを決めてじっくり調べながらやる作業は楽しいもんです。
そういえば、昔は博物館の学芸員になりたかったんだよなあ。
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